◆ 緊急のお知らせ ◆
台風16号の影響により、本日10月1日はお客様の安全確保が困難の為、誠に勝手ながら霊園を閉鎖しております。
お客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
天候が回復した折に、ご来園いただけましたら幸いです。
新型コロナウィルスの影響により、「送迎車」を完全予約制とさせていただきます。
ご予約は時刻表に沿って承ります。また、不意の密を避けるために、2組（5名様程度）までのご乗車とさせていただきます。
（時刻表は、管理事務所にございます）
（※詳細は左上の「営業内容変更のお知らせ」をクリックしてください）
お墓の、今さら聞けないQ&A、その他わからないことはお気軽に墓地管理事務局までお問い合せ下さい。
永代使用料とは？
A お墓を建て使用する権利を買うこと
墓所の「購入」は、住宅の「購入」とは違い、土地の所有権を買うのではなく、その土地にお墓を建てて遺骨を埋葬し使用する権利を買うことを意味しています。その権利を永代使用権と呼んでいます。従って墓所を購入された場合、その土地を他人に貸したり、売却したりすることは出来ません。永代使用権は期限がなく、代々にわたって受け継がれていくことになります。
お墓を移転、建て替えたいのですが？
A 役所から「改葬許可証」を交付してもらいましょう
最近、故郷の跡継ぎが居なくなったため、先祖代々のお墓を身近な所に持ってくる方が増えています。放っておくと無縁仏になりかねないからです。お墓を移転させることを、「改葬」と言います。お墓の移転が決まったら移転先の管理者から、①「受入証明書」を発行してもらいます。次に、お墓のあるお寺で②「埋葬証明書」を受け取り、①・②と印鑑(認印)をお墓の管轄する役所(区市町村)に提出して、「改葬許可証」を交付してもらい、墓地に持っていき遺骨を引き取って、新しいお墓の管理者に改葬許可証を提出すれば手続は終わります。なお、古いお墓を引き払う時に、お寺の住職に「お魂抜き」という供養を行ってもらいますから、きちんと挨拶をしておきましょう。
開眼供養について教えてください。
A 祭祀の対象とするために行う法要のこと
開眼供養とは、「魂入れ」や「入魂式」とも言われ、「石碑」が完成した時、住職に頼んで「仏石」として宗教的機能を持たせ祭祀の対象とするために行う法要の事です。開眼供養を行う時期は、生前にお墓を求められた方(寿陵)には、特に決まりがありませんが、仏様がおありの方は年忌法要など、人がたくさんお集まりの時に行うと良いでしょう。
新区画『Green Garden』誕生！！
- ＊ 富士山を望む絶景エリア
- ＊ 統一された全域プレートタイプ
- ＊ 墓石すべてが南向き
- ＊ ゆったりとしたお墓周り
- ＊ 豊富なオリジナル彫刻
- ＊ 選べるお墓参りのかたち
① 花立・線香皿付きタイプ
② 献花式西洋タイプ
※別途、年間管理料がかかります。また、画像は施工例です。
デザインいろいろ
墓地申込ご希望者
●霊園見学
- 霊園内のご見学（担当者がご案内させて頂きます）
- 墓地の場所を決定
予約申込
●墓地予約申込書のご記入
- 「墓地予約申込書」に必要事項（区画番号・住所・氏名・電話番号）を記入
必要書類の提出と予約金の納付
●予約申込より10日以内に必要な書類等
- 世帯全員の住民票の提出（本籍記載・マイナンバー記載不要）
- 「使用契約約款」２部に署名捺印
- 別世帯の連絡先（住所・氏名・続柄・電話番号）を記入
- 予約金のお支払い（こちらは永代使用契約後、初年度の管理料に充てられます）
永代使用料のお支払い
●お支払方法と墓地使用承諾証等の送付
- 永代使用料を指定金融機関にお振込み、又は霊園管理事務所に直接お支払い
- ご入金の確認後、当財団法人から「墓地使用承諾証」と事前に署名捺印して頂いた「使用契約約款」の１部を送付
墓所工事契約と工事着工
●建墓契約に必要な書類等
（永代使用料納付より３ヶ月以内に建墓契約をお願いします）
- 「墓所工事注文書」記入と捺印
- 家紋・戒名・死亡年月日などの必要事項を記入
- 工事代金の約半分又は全額を、工事注文日より10日以内に指定金融機関にお振込み、又は管理事務所もしくは石材店へお支払い
- （※墓所工事は通常２か月程度頂きますが、納骨等でお急ぎの場合は別途石材店にご相談下さい）
完成・引渡し
●墓所工事完了確認
- 墓所工事完了後、現地のご確認
- 「墓所工事完了届」に署名
- （※工事代金の残金がある方は墓所工事完了確認後、速やかにお支払いをお願いいたします）
上記内容をＰＤＦでダウンロードする。
